特徴|メリット・デメリット

楽天モバイルの田舎の評判は?繋がらない?口コミと個人体験談ブログ

 

別の記事でも記載していますが2022年になってから楽天モバイルが繋がらない圏外になると解約する人が増えてきています。

  • 楽天モバイルは都会以外の田舎では繋がるのか?
  • 楽天モバイルの田舎の評判は?
  • 実際の楽天モバイルの田舎の状況は口コミは?
  • 楽天モバイルの田舎でのスピード通信速度は実際どうなのか?
  • もし田舎で楽天モバイルがつながらなくなった場合はどうするのか?

実際に田舎では楽天モバイルは繋がるのか?東北の20万人地方都市の郊外の田舎に住んでいる私も楽天モバイルが一時圏外になって慌てた経緯もあります。

結論は「楽天モバイルは田舎でもちゃんと繋がり使える」です。

ただし条件があって田舎の概念が人口がそこそこで町の状態が形成されている場所に限ります。山間部の僻地などはまだまだ対象外の場合もありますので実際に楽天モバイル通信エリアでエリア地図で確認すべきです。

それらの体験含めて口コミや状況などを調査してみました。

田舎で楽天モバイルをお勧めする対象者などもご紹介していきます。

楽天モバイル田舎の評判・口コミの通信状況は?

主にTwitterを中心に楽天モバイルの田舎の評判を調べてみましたが、それほど悪評はなく上々の様相をしめしていました。

一概に田舎だから楽天伯母イルは繋がらない圏外とはいうことでななくて場所や地域によって田舎でも問題ないし逆に都会でも繋がらないなどのコメントもありました。

  • 楽天モバイルは田舎だから圏外・繋がらないとは限らない
  • 楽天モバイルは田舎でも市街中では繋がる
  • auパートナー回線(契約撤廃で)で繋がっていた地域が圏外になる
  • 楽天モバイルの通信環境は実際エリア範囲内でも圏外になる

 

田舎でも楽天モバイルの電波塔が続々と建設されていますね。

この方は静岡県浜松市から群馬県に引っ越しで楽天モバイルが不安定

この方は田舎で屋外では楽天モバイルは繋がるが屋内だと圏外という現象。
無料の屋内4Gホームアンテナ「Rakuten Casa」の設置をするという裏技もあったお思います。


田舎のこの方は楽天モバイルとau系列のUQモバイルも速度低下と圏外ということ。でも田舎の町中に入るとサクサクということはやはり電波塔の少なさですね。

田舎でも街中ではOKという状況がよくわかります。

この方は愛知県の田舎で楽天モバイル生活を満喫。
縛りもないので一度試したらとお勧めしてます。

この方も田舎でも楽天モバイルはOKで逆に光回線などインフラが無い田舎こそテザリングで1本化をお勧めしてますね。

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この方も田舎で人がいないから楽天モバイルがサクサク速度が早いと満足

都会の人が田舎に行くと楽天モバイルは切れる繋がらないとコメント。
確かに私も移動する時に実際に楽天モバイルがキレることはしばしばあります。

これは2022年になって急速に起きている現象です。4Gのauパートナー回線が撤廃されて急に田舎で繋がらなくなった現象です。今までパートナー回線で繋がっていても容量がオーバーになっても最大速度1Mbpsだったのでパートナー回線で繋がっていたことに気が付かなかったのでしょうね。

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楽天モバイル田舎の通信エリアと特徴

楽天モバイルの田舎の評判は上々とのことでしたが、その理由がわかりました。

田舎の地方都市を中心に楽天モバイルの電波塔がじわじわと着実に建設されていて通信エリアの拡大が図られているということです。

現在もエリア拡大中です。→楽天モバイル通信エリア

 

2022年にパートナー回線を撤廃して楽天回線に移行している楽天モバイル。

2022年3月末時点で人口カバー率97%突破!と掲示していますが実際はどうも違うようにも思います。

人口カバー率
国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出。

自分の田舎の地域が楽天モバイル回線にカバーされているかを調べてみてください。


楽天モバイル公式エリアマップ→楽天モバイル通信エリア

 

田舎でも地方都市部の郊外まで一応網羅されている感じですが山間部など人口が少ない場所はエリア外も多いように思えます。

幹線道路や高速道路沿いは優先的に電波塔が建設されている割合が高いので田舎でも繋がる限られた地域があるかもしれません。

実際に高速沿いに建てられている楽天モバイルの電波塔の通信を綱渡り的に接続している動画が以下です。

楽天モバイル回線の特徴としては3つ

データー使い放題

これが一番の特徴で私もテザリングを利用しているので月150Gほど利用していますが、料金は20G以上の限度額の3278円です。(※更に楽天ポイントを充当しているので実質は月1500円程)

パートナー回線の撤廃

楽天モバイルが届かいない地域はau回線のパートナー回線を利用していましたが徐々に撤廃されていて圏外になってしまっている地域が目立つようになってきてます。

プラチナバンドが無いので屋内で圏外

プラチナバンドとは800MHz前後の帯域で障害物に強く遠くまで届く特徴がある。

そのプラチナバンドが楽天モバイルに割り当てがないため今まではパートナー回線のauのプラチナバンドを利用していたのですが撤廃に伴い障害物の中の建物の影や地下街、屋内といった場所で楽天モバイルの圏外が多発してきています。

5G回線

5Gのサービス拡大中です。

ミリ波とSub6を上手く混在しながら勧めているようです。
※5Gは5G対応のスマホでなければ利用できません)

  • ミリ波(28GHz帯) 通信速度が速いが、エリアが狭い
  • Sub6通 (3.7GHz帯と4.5GHz帯)信速度は遅いが電波が届きやすい

【体験談】田舎でも楽天モバイルは繋がった個人的感想

 

現在もエリア拡大中です。→楽天モバイル通信エリア


前身の沖縄セルラー時代から数十年間利用していたauの携帯。

プロフィールでも書いていますがブロードバント時代が来てYahoo!BBのADSLでインターネット。

そしてスマホの時代になってテザリングができるようになってYahoo!BBを解約して楽天モバイルのテザリングで1本化に成功。

旧の楽天モバイルからの生粋の楽天モバイルユーザーです。速度も最大1Mbpsでテザリングも十分でした。(※動画は少しきついですが・・・)

楽天モバイルがリミットに変更になって旧楽天モバイルからMNPしてヘビーユーザーになっています。

月のデーター使用量は100G以上が大半です。

しかも東北の片田舎の郊外でも問題ありませんでした。

周りは田んぼだらけで夏はセミとカエルの大合唱です。

速度も平均50Mbpsほどで動画もカクカクせずにストレスなく鑑賞できます。

ただ一度だけ屋内で圏外に・・・・

電波障害の申告をしたら珍しく?直ぐに対応してくれて2週間ほどで復旧してくれた。感謝!

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それ以降は車の移動中や他地域に行ったときまた建物の中や地下街で圏外になることが多くなりましたがどうにかこうにか大きな問題なく使用しています。

 

楽天モバイルを田舎で利用する場合の注意点と対応策

 

これから楽天モバイルを田舎で使用するとしている方に注意と最悪の時の対策を伝授しておきます。

先ず最初に2項目をチェック

  1. 使用する地域の確認
  2. 移動範囲の確認

まず最初に楽天モバイルの使用範囲と移動エリアを把握します。

楽天モバイルのエリアのサイトで自分が住んでいる使用したい地域の田舎の場所が楽天モバイルの対象地域になっているかを確認

ここで範囲外の場合は楽天モバイルの使用は不可となりますので契約はしません。

例えば、自宅と仕事場まで行く地域や買い物などをする地域の確認をします

その地域が楽天モバイル回線地域であれば問題ないでしょう。

ただし、確実に楽天モバイルの電波が届くとは限りません。先のツイートにもあったように外では繋がるが家では圏外という特殊なケースもありえるからです。

そこで確実に楽天モバイルの通信が届いているか確認する裏技があります。

それは

更に厳密に確認したい場合は今自分が使用しているスマホ(iPhone(iOS)Android)で楽天モバイルの電波がきているかを確認できます。

  1. モバイル通信のキャリアを自動検索します。
  2. 楽天モバイルの名前がでればOKです。

現在もエリア拡大中です。→楽天モバイル通信エリア

楽天モバイルを田舎で広範囲に使用する場合の対策

 

現在もエリア拡大中です。→楽天モバイル通信エリア

 

田舎のごく限られた地域で生活するのではなく広範囲で移動や出張する場合は圏外や通信が不安定になる可能性があります。

特に運転中など移動中は顕著に現れます。

そこで対策としては別の記事にも記載していますが通信を2回線を同時に使用するデュアルSIMの利用もあります。

データー通信は他社回線・音声通話は楽天モバイル

とか

通常は楽天モバイルを使用して圏外など緊急時にだけ他社回線を利用す

など様々な使い方ができます。

他には要らないスマホを利用しての2台持ちなどもありますがかさばるのと管理が大変なのでお勧めはしていません。

詳しくは↓

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【まとめ】田舎で楽天モバイルをお勧めする人とは?

田舎だからと楽天モバイルを諦めることはありません。

地方でも人口がそれなりにある地方都市であればカバーされていると思われます。

一応公式サイトのエリアマップや他のスマホでのモバイル通信検索である程度は楽天モバイルが田舎でも繋がるかを確認はできますが、実際に使用するまではわかりません。

お近くに楽天モバイルを使用している知り合いなどがいればいいのですが、いない場合は楽天モバイルを契約してみるしか方法はありません。

楽天モバイルのお試しができないことが難点ですね。

田舎で楽天モバイルをお勧めする人は

  • 楽天モバイル回線のエリア内に住んでいて
  • 生活活動範囲がエリア内に限られる
  • 主に自宅で過ごす

など移動距離が少ない方にお勧めです。

特に大人数で同時に動画やゲームなどをすることもない家族(若夫婦・老家族)などは光回線などを解約してテザリングで1本化という節約も可能になります。

また一方で楽天モバイルは障害物(建物の中、地下街)などが現在弱いので、そのような場所に多くいかれる方はその場所でら楽天モバイルが繋がるか事前に確認してから契約しましょう。

現在もエリア拡大中です。→楽天モバイル通信エリア

 

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