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特徴|メリット・デメリット

楽天モバイルのMVNOとMNOの違いは?

MVNOとMNOの正式名称と違いとは?楽天モバイルの立ち位置

今まで携帯やスマホの電話といったらDoCoMo、au、Softbankなど3社が主流でしたが格安SIMとか格安通信など沢山の通信業者ででてきています。

テレビのCMでも楽天モバイルに始まり出川哲郎が出ているYモバイルや本田翼がでているLINEMO(ラインモ)などもそうですね。

色々な通信業者がでてきている中でMNOやMVNOという言葉を耳にするようになってきました。

  • MNOやMVNOとは?
  • MNOやMVNOの違いは?
  • 楽天モバイルはMNOやMVNOのどっち?
  • MNOやMVNOの通信業者は?

結論から言えば

  • 現在の楽天モバイルはMNO
  • 以前の楽天モバイルはMVNO

順に分かりやすく解説して楽天モバイルの立ち位置などもご紹介していきます。

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MNO(エムエヌオー)とは?

 

通信に関わる事業者のことですが、
実は楽天モバイルの「Rakuten 最強プラン」MNOに該当します。

正式名称は

移動体通信事業者」英語の「Mobile Network Operator」の略。

携帯電話の物理的な移動体回線網を自社で保有して自社回線で通信サービスを提供する事業者一般にキャリア通信と言われています。

現在の日本のMNOは

  1. DoCoMo
  2. au
  3. Softbank
  4. 楽天モバイル

以前は日本では三大キャリアと呼ばれているドコモdocomoKDDIのauソフトバンクSoftBankの3社でしたが2021年に楽天モバイルも参入して現在は4社となっています。

特徴としては

  1. 各社が独自の回線網の設備を所有して運用している
  2. 総務省から周波数帯700MHz帯~28GHz帯を割り当てられている

MVNO(エムブイエヌオー)とは?

現在も楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」の一方で受付は終了していますが前身であったドコモ回線を利用している「旧楽天モバイル」(※今でも存在しています。)がMVNOにあたります。

他社回線を利用して運営している旧楽天モバイルはMVNOです。

正式名称は「仮想移動体通信事業者」で英語の「Mobile Virtual Network Operator」の略

主に格安SIMといわれて、名前に仮想とついているように仮にキャリア通信回線を借りて運営しています。

日本ではCMを手がけている大手の通信業者(Yモバイル・UQモバイル)等の他にも数十社にも及ぶサービス業者が存在しています。

 

特徴としては

  1. 自前の通信設備を持っていない
  2. MNOから1部の回線を借りている

つまり
MVNOは設備投資や運営費用など諸費用経費がかからないために安価に通信サービスをユーザーに提供できることになります。

MNOの4社と比べて通信サービス会社は多く存在してサービス内容も多岐にわたります。

MNOの主な通信会社

  1. UQ mobile(KDDI系列)
  2. povo(KDDI系列)
  3. ahamo(ドコモ系列)
  4. イオンモバイル(ドコモ系列)
  5. Yモバイル(ソフトバンク系列)
  6. LINEモバイル(ソフトバンク系列)

必ずどこかのキャリアの回線を利用しています。

TVでCMをうっているLINEモバイルなどはSoftbankグループですね。

 

【まとめ】楽天モバイルはMNOとMVNOの両方が存在

2024年の楽天モバイルは実はNOとMVNOの2つの通信を運営しています。

楽天モバイルの前身はドコモ回線を利用したりau回線を利用したMVNOでした。

現在も旧楽天モバイル回線には加入できませんが2022年現在でも楽天モバイルのMVNOは稼働しています。

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私も以前は前身だった楽天モバイルのスーパーホーダイというサービスに加入して利用していました。

その時のサービスは容量は20Gで超過した場合は速度制限1Mbpsで10分話し放題でした。

まだ旧楽天モバイルのMVNOサービスを辞めないで利用している多くの加入者がいると思われます。

そして現在楽天モバイルは全国各地に自社回線の基地局を開設しつつ一方で同時にauのローミングの撤廃を勧めているので楽天モバイルの圏外問題が発生している模様です。↓

圏外の救済での代替機として楽天モバイルのMVNOサービスを貸し出しています。
これらの問題が消滅した時点で旧楽天モバイルと言われている楽天モバイルのMVNOサービスは終了すると思われています。

MNOとMVNOとの違いは理解できたと思います。大半の方はMNOを利用している方が多いのも事実です。

一方でデーター通信もあまり利用しないとか特別なサービスを利用したいなどでMVNOを利用する方も増えてきています。

会話を主にする携帯電話としての利用にはMNOをお勧めはしますが、こだわらなければMVNOでも全然問題が無いと思います。

またMNOを主機種として利用してMVNOをサブ機として持ち歩く活用をしているユーザーも多く見かけます。

 

 

 

 

 

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