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楽天モバイル 契約前のエリア確認方法6つ紹介|裏技でつながるか?テストで電波判断してから契約

 

楽天モバイルのエリアを契約前にする6つの確認方法|つながるか?判断基準に活用

楽天モバイルは「最強プラン」でパートナー回線(au)回線使い放題になり

楽天モバイルはエリアで電波がつながらないと言われ続けてましたが、これで改善してきているように思われます。

ただ、これだけでは実際に楽天モバイルを契約して間違いなくエリア内で電波が繋がるかといえば・・・・

実際はエリア内でも地下や建物中や田舎など未だまだ繋がらない地域や圏外の場所もあるようです。

では、どうやったら楽天モバイルを契約する前に自分が住んでいる地域やスマホを利用する範囲に楽天モバイルの電波が届くエリアなのを調べればいいのでしょうか?

楽天モバイルを契約する前にエリア確認する方法が裏技含めて6つあります。

  1. 楽天モバイル公式サイトの「通信エリア」で電波エリアを確認する。(海外も含む)
  2. 自分のスマホで楽天回線の電波の有無を確認する
  3. 海外の「CallMapper」を利用して個人申告の基地局を確認する
  4. Googleマイマップで有志の楽天モバイル基地局を確認する
  5. SMSで楽天回線の電波の状況の生の声を拾って確認する
  6. 楽天モバイル店舗やサポートに問い合わせする

これから楽天モバイルを契約しようと思って心配不安になっている方は、どうぞ、これらの方法を試してみてから楽天モバイルの契約をしてみましょう。

下記の三木谷社長の紹介キャンペーン5月まで実施してます。
普通の紹介キャンペーンよりも1000ポイントも高くて、過去に楽天モバイルを解約したとしても2回線目対象になってます。
更に社長の個人マネーで1件1万円の寄付もついてますので、社会支援にもなるのでお勧めです!

契約前のエリア確認方法1:公式エリアマップ

最初にエリア確認をすべきことは、これから楽天モバイルを利用する生活範囲や通勤圏内に楽天回線エリア内であるかを調べます。

都市や町中に住んでいる人は先ずは問題ないかもしれませんが、地方都市の郊外や更に田舎などでは公式エリア外の可能性もあります。

そこで楽天モバイルの正式な「通信エリア」で確認しましょう。

  1. 楽天モバイル「エリアマップ」にアクセスする
  2. 自分の住んでいる「市町村」を入力して検索する又は直接「地域」をタップする
  3. マップの上部のタスク「4G」と「5G」の選択で電波エリアを確認
  4. パートナー回線マップ」でau回線のエリアを確認

一番簡単な明確な方法としては住所で番地まで確認できる公式サイト「myエリア通信シュミュレーション」で確認してみてください。↓

 

※但し、実際の電波状況は違う場合もありますので要注意です。

地下にある地下鉄を通勤や通学で利用している方などは

以下の公式サイトで地下鉄の区間のエリア電波状況を契約前に調べられます。
※但し、実際の電波状況は違う場合もありますので要注意です。

楽天モバイルがつながる地下鉄の各路線の停車駅・駅間

で「地域」と「路線」でエリア確認できます。

 

更に海外で生活する方や出張や旅行で楽天モバイルを利用する方も

海外ローミング 対応エリア・料金

でエリア確認ができます。

また

総務省が公開している「無線局等情報検索」であれば

設置場所は不明ですが、市町村内にどれくらい楽天モバイルの基地局が設置されているかがわかります。

  1. 無線局の種別を「基地局(包括免許)」を選択
  2. 所轄総合通信局を「地域」を選択 ※関東とか北陸など
  3. 免許人名称を「楽天モバイル」を入力
  4. 検索をクリック
  5. 検索結果の「楽天モバイル株式会社」をクリック
  6. 市町村の基地局の数が表示されます。

ここでは東海地域を選択したので岐阜県や静岡県内の市町村の基地設置数がわかります。

但し

楽天モバイルの公式サイトのエリアマップで電波状況やエリアを確認するデメリットは

エリア圏内と表示されても必ず繋がる保証はない

ということです。

何故ならば以下の2点が原因となっています。

  1. エリアの算出は50%以上繋がることが条件になっている
  2. エリア内で平地では問題ないが建物内や地下で繋がらない箇所もある

公式サイトにも以下の2点が記載されています。

サービスエリアについて
※1 2023年6月時点。人口カバー率は、国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出。

つまり51%でも通信可能な地域であればエリアと認証されるので、もし仮に60%の通信可能地域では残りの40%の地域に住んでいる人は楽天回線は圏外となる可能性もあります。
※パートナー回線があれば問題無し

ご利用いただく機器や利用環境(建物の中・地下・トンネルなど電波の届かないところ)により利用可能なサービスエリアが制限される場合があります。

これも同様に

対象エリアの外では問題なく電波が届いていても地下街や店の中や高層ビルの高いところで圏外になるという可能性もあということです。
※これもパートナー回線使い放題で改善されているかもしれません。

 

契約前のエリア確認方法2:スマホの電波を利用

 

最初にエリアマップでエリア確認した後に次にエリア確認する方法としては

実際に

  • 楽天モバイルの電波が届いているのか?
  • 自宅で問題なく繋がるのか?

を確認する方法としては

現在 自分が使用しているスマホでエリア確認できる方法があります。

その方法は

使用中のスマホの設定画面でエリア確認できます。

楽天モバイル以外のDoCoMoやそれ以外の格安SIMでも
現在使用中のスマホの設定の中にあるモバイル通信の欄に楽天回線が表示されていれば、
その場所では楽天モバイルが使えるという証拠になります。

具体的な方法とは

AndroidもiPhonも大体同じ様な感じです。

スマホの中の設定画面に出ているネットワーク会社の項目を確認するだけです。

手順選択 Android iPhone
1 設定 設定
2 無線とネットワーク モバイル通信
3 モバイルネットワーク ネットワーク選択
4 「自動的に選択」をOFF 「自動」をOFF
5 ネットワークの一覧 ネットワークの一覧
6 44011」を確認 44011」を確認

 

Androidの例としてauのシャープのAQUOSでみてみましょう

  1. 設定アイコン(歯車マーク)を選択
  2. ネットワークとインターネットを選択
  3. SIMを選択※他ではモバイルなど
  4. ネットワークを自動設定をOFF
  5. ネットワークを選択

画面に

 

このネットワークの一覧の中に下記の3つのネットワークが表示されてれば

楽天モバイルの回線が存在していることになります。

  • 「Rakuten」 → 楽天回線または パートナー回線(au)
  • 「440 11」 楽天回線
  • 「440 53」 パートナー回線(au)

3つのうち1つが表示されていれば、スマホがある個所では楽天モバイルは繋がるということになります

また

「Rakuten」が二つ表示された時は楽天回線とパートナー回線が2つ存在していることになります。

この番号の羅列は国が定めた通信会社の番号で

44011は楽天モバイルが相当します。

出典:総務省「IoT時代の電気通信番号を巡る現状等について」

ただし、これにもデメリットがあります。

  • 通信している稼働中のスマホが必要
  • 楽天モバイル対象のスマホが必要

これからスマホを保持しよう購入しようとしている方でスマホを持っていない人はエリア確認もできません。

更に楽天モバイル対象外の機種の場合もエリア確認ができません。

下記の楽天モバイル公式サイトで確認してみてください。

公式「楽天モバイルでお持ちの製品が使えるか調べてみよう」

契約前のエリア確認方法3 : 海外の「CallMapper」を利用

「CellMapper」(セルマッパー)と呼ばれる海外サイトとアプリ。

海外のサイト・アプリなので英語で戸惑う方も多いとは思いますが、「CellMapper 使い方」などで検索すると使い方など詳しく説明してくれるブログなど沢山ありますので参考にしてみてください。

携帯電話の基地局は各社とも非公開となっていますが各携帯会社の基地局は目視で確認もできますし各スマホユーザー同士が接続した基地局とその位置情報を公開しされています。

注意

アプリを使うと自分の位置情報や接続状況が公開されたり、また自宅や職場などの接続ログが退会しても消えないとの口コミもあります。サイトやアプリを利用するには注意してください。詳しくはCellMapperで検索して使用方法などで事前に確認してください。

CellMapper 公式サイト

CellMapper アプリ(Android版)※ iOSアプリはありません

CellMapper

CellMapper

CellMapper.net無料posted withアプリーチ

多くの人が利用しているので検索して具体的な利用方法など動画でも発信されてますので参考にされてみてください。

実際に他人が楽天モバイルに接続できた箇所と基地局が掲載されているので凄く詳細に分かります。

設定方法

以下のとおりです。

左上の「Menu」を選択

  1. Provider」を選択
  2. Provider→「Rakuten-Japan-44011」を選択
  3. Network→「4G-LTE」または「5G」を選択
  4. Band→「All」を選択
  5. 知りたい場所にスクロールして拡大

これだけで下の画像のような表示があらわれます。

  • 赤い電波マークの位置 基地局
  • 緑の部分  接続された位置や電波の強さ
  • 基地局を押すとオレンジの枠 電波が届く距離がわかります。

以下は東京駅で楽天モバイルの電波状況を表示した画面です。

基地局からは半径1km~3km位で電波を受信できていると言われていますが1Km以内を目安にすれば間違いないかと思います。

メリット

具体的な実際に楽天モバイルを利用しているユーザー直接の申告なので

  • 楽天モバイル電波のデーターが具体的・信憑性がある
  • リアルな楽天モバイルの電波状況がわかる

デメリット

アプリだと「下手にGPSログをアップロードするとマッピングされて自宅や職場の位置が世界全公開になる」と口コミであるので注意して取り扱ってください。

  • 地方ではデータが少なく不明エリアが多い
  • 個人データーの公開やログ残る

契約前のエリア確認方法4:私設の楽天モバイル基地局マップ

X(旧Twitter)などで楽天モバイルの基地局を探して掲載されている人たちが多くいます。

そして、有志の人で地域の楽天モバイルの基地局マップを作成されて、これらのGoogleマップを確認して自分の地域の基地局が実際に確認できます。

 

以下ご紹介していきます。

この方は2021年埼玉県エリアの楽天モバイル基地局マップを作成されてきた方ですね。

楽天モバイル基地局マップ(埼玉県全域)

この方は東北の楽天モバイルの基地局を掲載しています。

この方は@Rwkasni「しー」さんという方で埼玉県和光市・朝霞市・新座市・志木市周辺で楽天基地局を探しています。

実際に作られた楽天モバイル基地局マップは

楽天基地局マップ(和光・朝霞・新座・志木エリア)

X(旧Twitter)上で楽天モバイルの基地局の情報収集のユーザさん

その他に全国各地の有志の人たちが作成したGoogleマイマップの一覧サイトを作成されていた方がいたので貼っておきます。

楽天モバイル基地局の位置をマイマップで公開されているもの一覧

これらの対象地域に住んでいる方は参考になりますね。

契約前のエリア確認方法5:SMS(Xなど)を利用

X(旧Twitter)でも多くの人たちが楽天モバイルの電波状況について語っています。

近くに楽天モバイルのユーザーがいれば間違いないのでしょうが、なかなか知り合いに楽天モバイルのユーザーがいない人はSMSなどで調べてみるというのもありです。

「○○市 楽天モバイル」「○○町 楽天モバイル 電波」などで検索してみると意外に多くの人がつぶやいていいます。繋がる繋がらないの生の声がひろえます。

  • ○○ 楽天モバイル
  • ○○ 楽天モバイル 電波
  • ○○ 楽天モバイル 基地局
  • ○○ 楽天モバイル 圏内
  • ○○ 楽天モバイル 圏外

また楽天モバイルを同じ市町村で利用しているユーザーの方がいたら問いかけてみるのもよいかと思います。

例えば、

「楽天モバイル 高尾山」で検索すると

 

「八王子 楽天モバイル 電波」で検索したもの

八王子でも山側の高尾山なども圏外だということハイキングなどするときは注意が必要ですね。

先の楽天モバイルの基地局マップを作成している有志の方に聞くのも一番かもしれませんね。

 

契約前のエリア確認方法6:楽天モバイル店舗・サポートに問い合わせ

お近くに楽天モバイルの実店舗などがあれば直接出向いて実際の電波状況や住んでいる地域で使えるかどうかなど色々と聞いてみるのも一つの手です。

実際にその地域で楽天モバイルを使用している店員さんならではのリアルな生の声が聞こえますね。

また楽天モバイルのサポートなどにも聞いてみるのも一案ですが、多分エリアマップでの返答になるので実際の地域の電波状況は難しいかもしれませんね。

電話で確認したい場合は↓

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エリア確認方法【番外編】お試し契約して実際にエリア確認する方法

番外編ですが、違約金や契約期間などの縛りがないので
一旦契約して楽天モバイルの電波状況を確認してしまうという方法もあります。

  1. 1円購入して1ヶ月お試し
  2. SIMのみ契約して1ヶ月お試し(データー専用で1ヶ月お試し)

一番お得なのは楽天モバイルの対象機種があれば3000ポイント付与される「新規でSIMだけ契約」ですね。

現在の電話番号をMNPして移行してしまって電話状況が悪いとなると面倒になるので1度新規の電話番号で契約して実際の楽天モバイルの電波状況を確認します。

2023年現在スマホ1円のキャンペーンを実施中で機種代も1円で殆どかかりませんし新規で新しい電話番号でスマホを1円で購入して3G未満で月1078円で1ケ月ほど使用して電波状況を体感してダメなら解約、よければ解約して今の電話番号をMNPするという感じで進めます。

スマホを持ってない方向け

楽天モバイルの対象端末を手元に持っていない方でAndroid端末で確認した人には1円で購入できるキャンペーンを実施中です。

端末が1円で購入出来て1ヶ月3G未満であれば1000円ほどで楽天モバイルの電波や音声を確認できます。

スマホを持っている人向け(音声+データー)

楽天モバイルの対象端末を持っている方

1ヶ月3G未満であれば1000円ほどで楽天モバイルの電波や音声を確認できます。

電波状況だけ知りたい方向け

楽天モバイルの対象端末を持っていて、音声の確認は必要ない人には電波状況だけ確認できるデーター専用のサービスがあります。

なんといっても契約に本人確認が無いのが特徴です!

更には1ヶ月3Gまでは相当分のポイント還元のキャンペーンをしているので1ヶ月のお試しが実質0円無料で可能になります。

楽天リンクの音質は電波が良ければ殆ど気になることは無い(※個人的感想)なので気にしない人は免許証などの煩わしい本人確認の審査も無いので3分ほどで発行されます。

eSIMであればネットでその場で登録できますので大変助かります。

 

 

実は私は楽天モバイル2回線端末2台持ちで電波確認をしてから旧楽天モバイル(DoCoMo回線)から現在の楽天回線にMNPした経緯があります。

【まとめ】楽天モバイル 契約前でのエリア確認方法は「おおよそ」で確実ではない

新規で楽天モバイルを契約するには心配な面が多くありますが

事前に電波状況や基地局の存在などを確認してからの契約で安心ですね。

一応下記の3点で楽天モバイルの契約前の電波状況及びエリア確認を実施するのがよいと思われます。

  1. 公式サイトのエリアマップで確認
  2. 自分のスマホで電波状況を確認
  3. 念のため基地局マップや楽天モバイルにて確認
  4. 番外:MNPしないで新規契約して1ヶ月試す

行動範囲が狭い方は、電波状況もわかりやすいかと思いますが、

出張が多いとか営業で広範囲に仕事で外出する車で移動するといった方には今回の契約前のエリア確認では不十分だと思われます。

それでも、どうしても楽天モバイルを試してみたい方は

事務手数料や解約制限がないのでMNPする前に楽天モバイルを新規に契約して2台もち又はeSIMで1台共有で試されるのが良いかと思います。

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